マイニチノイチマイ展 ありがとうございました。

倉敷のRyokuさんでの展示が終了しました。
9日間という会期中、たくさんの方にお越しいただき
ありがとうございました。

展示の一部をご紹介します。



外からの自然な光の中で、器が軽やかに並びました。








備前焼が、今の生活にとけこんでいってほしい。
そのためには、まずは使ってみてほしい。

そんな思いがつまったRyokuさんでの展示でした。
カトラリーや花、写真と合わせて
すぐにでも使いたくなるような動きのある展示になりました。


備前焼に馴染みのない方にも手に取っていただけたようで嬉しく思っています。

印象的だったのが、お客さまからの
「展示する場所が違うと、器も違って見えるね」との声。
Ryokuさんでは、器を「かわいい」と言ってくださる方が
多かったようです。



場所が違えばかっこよかったり、かわいかったり、
選んで頂いた器が、その方の食器棚、食卓、生活の中に
自然と馴染んでいってくれたらいいなと思います。
毎日使うものだからこそ、
お気に入りのものを長く使いたい。
今回選んでいただいた器がそんなイチマイになってくれたら嬉しいです。




naraさんのお花のワークショップの開催からだいぶ経ってしまいましたが、
その様子も改めてアップします!