2014-01-01から1年間の記事一覧

今年もあと1日。

家ではいつも感謝をこめてろくろにもお餅を供えます。 仁

12月の花。

黄瀬戸茶碗。

いつもつかっている黄瀬戸の釉薬も 薪窯で焼くだけで全く違った表情を見せてくれます。 自分の好きな油揚手のような雰囲気に。 仁

半鐘蔓ほか。

紫陽花の色づき。

この時期の紫陽花はアンティーク調でとてもいい色合いです。 仁

紅葉。

ここ数日の冷え込みで備前も一気に紅葉が進んでいます。 仁

日々にて。

会期中とても素敵なお花を生けて頂きました。 普段自分では使わない花材に出会えるのは新鮮な驚きがあります。 仁

日々の個展終わりました。

先日無事、日々での個展が終えることができました。 お越し下さった皆さま有り難うございます。 素敵な空間へ作品を展示できる機会を頂き大変勉強になりました。 今回、毎日在廊することで改めて作品と向き合えたような気がします。 次へ向けてまた制作!で…

竜脳菊(りゅうのうぎく)、犬蓼(いぬたで)。

杜鵑(ほととぎす)。

萩。

朴葉。

すごくかっこいい朴葉を発見。 折れた状態で食べられたのか対称の虫食いです。 仁

野紺菊。

個展のお知らせ

真っ青な秋の空で気持ちのいい週末でした。窯出しをして、作品の手入れを始めています。 今月31日から銀座の日々で 初めて個展を開催させて頂きます。 東京での個展は3年ぶり。 とても素敵な場所です。 備前の焼き締めを中心とした展示をします。 全日在廊…

石蕗(つわぶき)。

窯焚き〜窯出し。

天候に恵まれ、今年の窯焚きが無事終わりました。 40年備前焼をつくってきている義父も「毎回の窯が初めて」と言うとおり これまでの経験からすることと、新たに挑戦する部分と、 その時の天候や火の回り方、温度の上がり方、 いろいろな状況を見極めて探り…

松灰。

窯の中に残った松灰。 釉薬の大事な材料です。 800束近く焚いても取れるのは米袋2つ分くらい。 水漉するとさらに使えるのは半分くらいになります。 なので残さずきれいに回収。 仁

桔梗の種。

種をとって今年の桔梗もおしまい。 弾けた実の中にごまサイズの種がたくさんです。 仁

秋明菊(しゅうめいぎく)、芒、西洋藤袴。

お茶。

窯が終わって、久しぶりにお茶を再開しました。 名古路さんの隅切皿を初使い。かっこいい! 仁

スカビオサ。

頂き物のスカビオサ。(松虫草の園芸種のようです) 仁

窯のあと。

窯場には心地よい静けさがあります。 割り木を束ねていた針金。 仁

窯焚き。

今回も割木は小割りを含めて800束弱運び込みました。 現在3日目で窯(うど)は1000℃程です。 それにしても今日は最高の秋晴れ。 仁

窯詰め

備前ではすっきりとした秋らしい陽気が続きました。 ブログが滞っていましたが、数ヶ月かけて備前の土づくりから制作までしてきました。 昨日より、窯詰めをしています。 窯詰め前にはレンガや棚板の掃除など、 制作とは全く違う仕事になります。ここからは…

地下足袋。

今日から3日間使って家族で窯詰めをします。 窯の中をゴロゴロ動くので砂の入らない地下足袋最高です。 仁

半乾き。

田土の良いところを叩いて土を締めていくと しっとりとした艶が出てきます。 焼けると表情はまた変わってしまうのですが 半乾きのこの状態は黒陶のようです。 仁

花の生けかえ。

友人の結婚式で頂いたお花の生けかえ。 仁

頂きもので。。

胡蝶蘭、紫陽花、カラー、ゼラニューム、ハゴロモジャスミンだそうです。 普段使わない(使えない)花ばかりでたのしい。 仁

型板ガラス。

型板ガラス(この呼び名も初めて知りました)越しの光がつぶつぶです。 調べたらこれは「はつしも」という名前みたい。 他にも残っているものがあるのでまた載せたいと思います。 参考リンク→ http://www.osgco.com/mold/all.htm 仁

吾亦紅(われもこう)、蓼、水引、秋海棠。