2014-10-16 窯焚き〜窯出し。 作陶をみる 天候に恵まれ、今年の窯焚きが無事終わりました。 40年備前焼をつくってきている義父も「毎回の窯が初めて」と言うとおり これまでの経験からすることと、新たに挑戦する部分と、 その時の天候や火の回り方、温度の上がり方、 いろいろな状況を見極めて探りながらの窯焚きは 何とも言えない緊張感と期待で、家族全員が集中するとても心地よいものでした。 今月末より、銀座のエポカザショップ日々にて個展を開催いたします。 窯焚きで出たばかりの作品を含め、備前の様々な表情をご覧頂ければと思います。 *****