庭の剪定。


ここ一週間ほど、庭と家のまわりの剪定をしています。


家は山の中間部で、まわりには大きな木がたくさんあるため、
この時期は毎年、木の手入れをしています。

脚立で届く範囲はまだいいのですが、足場が悪かったり、
かなり高さのある枝を切る際は長尺ののこぎりを使用。

これは中々に大仕事で、汗だくになりながらなんとか片付けていきます。


全体が終わると、家の風通しも良くなり、またずっと陰だったところに
日の光が入るため花木も元気になるようです。


こういった仕事は、修業時代に季節ごとの先生の剪定のお手伝いを
させて頂いていたため、自然と身につきました。


その当時は分かりませんでしたが、山で生活を続けるには
必要な仕事だなと改めて感じます。