釉薬


釉薬って??と説明できるほどまだ知識が足りないのですが。。
粘土、灰、長石などをまぜて塗って焼くと、
様々な色ができたり、水が漏れなかったり、丈夫になったりするものです。

焼く前の釉薬がどんな様子かみてみましょう!


釉薬調合中。どろ水みたい。


釉薬をかけていきます。
釉薬の「濃度」が大事だそうです。それによって色合いが変わります。
手で器をつかんで釉薬をかけていく様子は、なぜかお菓子作りを思わせます。。。
とろとろの釉薬はチョコレートに見える。
「さっ」「すっ」とコーティングしていく作業を見ていると、
1コ1コケーキを仕上げていくよう。


こちらが釉薬をかけた直後。
これは黄瀬戸になります。
調合の具合によって、様々な色に変化していきます!
焼くことで化学変化が起こるんですね。ふしぎ。