仕事始めは手入れから。

毎年この時期にするというわけではなく、
昨年末に窯焚きを終えた結果、
1年で一番寒い時期に手入れをしているわけです。

まだ表面がざらざらでほこりっぽい器たちを
ストーブにあたりながら、せっせと磨いております。



単純な仕事ですが、
ものすごく灰を被っているものもあれば
光沢がでるほどよく焼けた物もあり
器のかたちや大きさに合わせて土の荒さも違うので
右手には軍手。左手は素手で器の感触を確かめながら。



手入れして、洗って。
うつわたちがきれいになっていきます〜!